


沼津港
プライベートで何度も訪れている新鮮な魚が集まる港町、沼津。港のまわりには食堂や市場が並んでいて、水揚げされたばかりの魚介を味わえます。何軒かランチで食べましたが、どこも美味しかったです。
干物や地元の特産品を扱うお店も多く、散歩しながら食べ歩くのも楽しい。日本最大級の展望水門「びゅうお」や、せりを見学できる「沼津魚市場INO」、港をめぐる遊覧船などもあって、ちょっとしたテーマパークみたいな賑わいがあります。
朝から夜まで活気があって、歩いてるだけでもエネルギーを感じる場所ですね!
らららサンビーチ
名前からしてちょっと楽しげな「らららサンビーチ」。
白い砂浜と透き通る海が広がる人工ビーチで、正面には富士山がどーんと見えるらしいです。波が穏やかで遠浅だから、家族連れにも人気とのこと。
磯遊びもできるし、シャワーや更衣室も完備されていて快適に過ごせそうです。海越しに見える富士山の眺めは、まさに“静岡らしい絶景”ですね。
あじの干物
沼津といえば、やっぱり干物。
日当たりがよく雨が少なくて、海風が強い、干物作りにはぴったりの気候なんだそうです。
駿河湾でとれた魚や全国から届く新鮮な素材を、富士山の伏流水を使った塩汁に漬け込むという、なんとも贅沢な製法。そのまろやかな塩味と旨みが、沼津の味を作っているんですね。
街のひもの屋さんではお取り寄せもできるらしく、自宅でもあの港の香りを感じられそうです。