


一身田寺内町
津市の北の方にある「一身田寺内町」は、まるで昔にタイムスリップしたみたいな場所。
この町は、高田本山専修寺を中心に広がる環濠に囲まれた寺内町で、古い町並みが今もそのまま残っているんです。立派な山門や土塀、連子格子の町屋なんかが並んでいて、歩いているだけで写真を撮りたくなる景色ですね。
歴史を感じながらスイーツを食べ歩いたり、カフェを巡ったりもできます。静かで穏やかな空気が流れる町で、日常を少し離れた気分になれそうですね。
河内渓谷
大きな岩のあいだを勢いよく流れる水と、きらめく光がつくる渓谷の景色がとてもきれいだそうです。春は桜、秋は紅葉と、季節ごとにまったく違う表情を見せてくれるそう。
紅葉のピークは11月下旬ごろで、夜にはライトアップも行われる予定です。
近くには津ぎょうざが人気の「錫杖湖水荘」、餃子好きはマストです!奇岩で有名な「石山観音」など、自然の中で深呼吸したくなるような観光名所です。
萬松山円光寺/紅葉
津市観光協会さんより、紅葉も見頃を迎えたスポットも出てきましたとお知らせがきました。これから(LIVE当日)も見頃となってくるスポットもあるそうなので、色々散策してみてください。なお、写真は昨年12月1日の円光寺とのことです。良い季節にライブに行けてうれしいですね。紅葉みれるかな〜、それどころじゃないかもな〜。。
津ぅのうなぎ
津は、一人当たりのうなぎの消費量が日本一なんだそうです。戦前には200軒以上の養鰻業者があったらしく、今も市内にはうなぎ屋さんがとても多い。
地元では「津」じゃなくて「津ぅ」と発音するらしいです。気になるお店だらけなので〈津ぅのうなぎグルメガイド〉のリンクもに飛ばすのでぜひ参考に!
ぼくは大のうなぎ好きなので、ここはいつかじっくり掘っていきたいエリアです。
いたろうの津ぎょうざ
津市のご当地グルメ「津ぎょうざ」、以前松坂市でLIVEやった時に津市まで食べに行きました。なんていうお店か忘れましたが・・・。
有名なのが〈ラーメンいたろう〉の一品。ラーメンのスープを練りこんだ生地に、干しエビの香りが効いた餡がぎっしり入っているのが特徴。大きく揚げてあって、サクッとした食感とジューシーさのバランスがすごくいいらしいです。めちゃくちゃ美味しそうですね。
もともとは学校給食から生まれた津ぎょうざ、いたろうは市内でもトップクラスの人気。県外からわざわざ食べに来る人も多いそうです。
津に行ったら、次はここで“元祖ご当地ぎょうざ”を味わってみたいですね。
カインドコックの家カトレア
名古屋名物のイメージが強い味噌カツですが、実は発祥は津市!と観光協会さんに教えていただきました。えええ、、、そうなんですね。
その“元祖”と言われるお店がこちら、1965年創業の洋食屋さん「カインドコックの家 カトレア」。まさか味噌カツのルーツが洋食店とは!しかもお味噌汁ではなく、ポタージュがセットなのがまた面白いですよね。洋食らしくカツは薄めで、下にはスパゲッティと温野菜が隠れているらしく、写真を見るだけで相当なボリューム。こういうその土地ならではのお店を知ると、旅ってやっぱりおもしろいなと思います。味噌カツ好きとしてはぜひ食べてみたいですね。
はちみつまん本舗のはちみつまんじゅう
津の人にとっては“これぞ地元の味”というソウルフードだそうです。創業45年、水谷養蜂場ゆかりの初代が「蜂蜜をもっと身近に」と考えて生み出した名物まんじゅう。
旅先で見るお饅頭って、どこの土地にもあるのに、材料や形、名前まで微妙に違っていておもしろいですよね。ここも、写真を見るだけで焼きたての香りが漂ってきそう。しかも1個70円というコスパの良さ。気軽に買えるのもうれしいポイント。
津駅東口の構内でも買えるらしく、移動の途中にさらっと立ち寄るのにも良さそうです。
津市のPRキャラクターゴーちゃん が参加!
2011年の大河ドラマ「江」に合わせ、誕生したゴーちゃん がライブ当日お出迎えします!
野田米菓のあられ、下津醤油
野田米菓の社長さんが“野田米菓のあられ”と、“下津醤油”の2本が一緒になった特別なセットを持ってきてくださいました。ありがとうございます!
津観音(つかんのん)
「津観音(つかんのん)」は、浅草観音(東京)、大須観音(名古屋)と並ぶ日本三大観音のひとつに数えられる、由緒ある寺院です。古くから伊勢神宮へ向かう人々の“道中のお立ち寄りスポット”として親しまれ、いまも多くの参拝客が訪れる津市のシンボル的存在。
津城跡(つじょうあと)
津城跡は「続・日本100名城」のひとつ。
天正8年(1580)に織田信包が築き、その後、藤堂高虎が大きく整備して、津の城下町の形をつくったといわれています。
旅宿磨洞温泉 涼風荘
津市にある磨洞温泉 涼風荘に宿泊しました!
昭和の雰囲気が残る素朴な旅館です。周囲は田園と里山に囲まれ、落ち着いて過ごせる環境。
洞窟を利用した食事処や貸切風呂など、ここならではの体験ができるのが特徴です。3つの源泉を楽しめる温泉も魅力です。詳しくはレポートみてね。
うなぎ料理 つたや
津に来たならどうしても鰻が食べたくて、会場入りの前に無理やりスケジュールを詰め込んで行ってきました。
ゴーちゃんサプライズ♩
ゴーちゃん登場!
伊勢木綿/臼井織布
津市の衣装は臼井織布さんの伊勢木綿で仕立てたシャツ!
ようこそ三重県津市へ! スガシカオHitori Sugar Tour 〜Road to 30th Anniversary〜のために足を運んで くれる皆さんに、ぜひ知ってほしい津市の魅力をぎゅっと詰め込んでご紹介し ます。 まず訪れてほしいのが、国宝に指定されている「高田本山」。堂々とした伽藍 や静かな境内は、歩くだけで心がすっと落ち着き、旅のスタートにぴったり。 続いて向かいたいのが、千年以上の歴史を持つ名湯「榊原温泉」。古くから“美 人の湯”として親しまれ、とろりとした湯ざわりが身体の芯までほぐしてくれま す。 そして津市といえば外せないのが、ご当地グルメ!大きくて食べ応え満点の「 津ぎょうざ」はもちろん、お値打ちな価格で驚くほどふっくら香ばしい「うな ぎ」は絶対に味わってほしい逸品です。 LIVE前でも後でも、きっと笑顔にな れるはず。 歴史も温泉もグルメもそろった津市で、あなたの旅がさらに特別な時間になり ますように! さあ、心の準備はOK? LIVE当日、一緒に思いっきり盛り上がりましょう!